こんにちは!今回は、ライブやコンサート、舞台観劇などの推し活・オタ活で重宝する「双眼鏡」について、選び方のポイントとおすすめモデルをご紹介します。
双眼鏡選びで押さえるべき5つのポイント
倍率を会場に合わせて選ぶ
倍率選びは座席位置によって変わってきます。
- アリーナ席: 8倍がおすすめ
- スタンド席: 10倍が適している
※高倍率になるほど手ブレしやすくなるので注意が必要です。
明るさは会場環境で決める
- 明るさ指数9以上を選ぶと、暗い会場でも見やすい
- レンズの口径が明るさを左右する重要な要素
重さとサイズにこだわる
長時間の使用を考慮して
- 女性の場合は300g以下が扱いやすい
- コンパクトサイズが人気
- 持ち運びやすさも重要なポイント
防水機能のチェック
- 屋外でのライブやフェスを考慮
- 防水機能付きモデルなら安心
手ブレ補正機能の有無
- 手ブレ補正があると安定した視界を確保
- 主に高価格帯のモデルに搭載
おすすめ双眼鏡4選
Vixen アリーナスポーツ M 8×25
【スペック】
- 倍率:8倍
- 重量:約300g
- 特徴
- コンパクトで持ち運びやすい
- ライブやコンサートでの使用に最適
Nikon ACULON T02 8×21
【スペック】
- 倍率:8倍
- 重量:約195g
- 特徴
- 豊富なカラーバリエーション
- 推しカラーで選べる楽しみ
Kenko ウルトラビューM compact
【スペック】
・倍率:10倍
・重量:149g
・特徴
- 非常に軽量設計
- 持ち運びやすい
- 長時間の使用でも疲れにくい
Kenko VCスマート 10×30WP
【スペック】
- 倍率:10倍
- 特徴
- 手ブレ補正機能搭載
- 防水設計
- コンサートでの使用に最適
選び方のアドバイス
実店舗でのチェックポイント
実際に購入する前に確認したい点
- 重さの確認
- 持った時のサイズ感
- 操作性のチェック
使用シーンの考慮
- 主にどんな会場で使うか
- 屋内・屋外の使用頻度
- 持ち運ぶ機会の多さ
まとめ
推し活やオタ活をより楽しむために、双眼鏡選びは重要なポイントとなります。
倍率、明るさ、重さ、防水機能、手ブレ補正など、様々な要素を考慮して、自分の使用シーンに合った機種を選びましょう。
実際に店舗で手に取って確認することをおすすめします。
それぞれのモデルには特徴があるので、自分に合った一台を見つけることで、推し活がより充実したものになるはずです。
最新の情報は各メーカーのウェブサイトでご確認ください。
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